実際の測定例 2014-11-17
お客さま写真提供
（福島県内2011/06/03）当社スタッフおよびユーザー様から放射線測定をしている様子が届きましたので掲載いたします。
写真は 福島県内の 路上、動画は同じく小学校の玄関付近側溝ということです。
実際に測定して活用している例となります。
放射性元素の拡散の仕方は同心円状に一様に広がるわけでは無いようです。
公的な機関が発表する線量はあまりにも範囲が広すぎて、適切に自分の環境を表示しているわけではありませんので心配ということだそうです。小学校ですから被曝（ひばく）対象は主に子どもたちということで親御さんはかなり心配だと察します。
一年間で安全と言われている放射線量より計算された数値より遙かに線量率の高い場所が点在するようでこういう場所を測定されたようです。
この福島県内映像例では １２～１５マイクロシーベルト ということで 仮にこの場所に居続けますと１２～１５μｓV/ｈ ｘ ２４時間 ｘ ３６５日 ＝ 約１０５ミリシーベルト ～ １３１ミリシーベルト というかたちになります。
福島県内 ２０１１年６月４日撮影
福島市内 ２０１１年６月１６日撮影
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